出典:楽天市場(画像をクリックすると販売ページが開きます)
こんにちは!
ブランド腕時計バイヤーの
いのえー です。
今日は...

ゼニスの
ストラトス フライバック / 24.2062.405/27.C707を紹介します!
このモデルの心臓部であるムーブメントについて、歴史や仕組みをより詳しく知りたい方は、エル・プリメロ完全ガイド:伝説と呼ばれる理由と歴代キャリバー解説をご覧ください。

ゼニスのエル・プリメロ ストラトス フライバック、リファレンス24.2062.405/27.C707は、1997年にフランス空軍の要請により開発されたレインボー・フライバックの系譜を継ぐ、世界限定500本の高機能パイロットウォッチです。本個体の最大の特徴は、ケース素材に採用されたブラックアルクロンにあります。アルクロンはアルミニウムとチタンをベースにしたハイテク合金であり、ステンレススチールと比較して極めて軽量でありながら、高い耐食性と硬度を誇ります。搭載される自社製ムーブメント、キャリバー405Bは、毎時36,000振動のハイビートを維持しながら、計測を中断することなく瞬時に再計測を開始できるフライバック機能を備えています。45.5mmという大型のケースには、セラミック製のディスクを嵌め込んだ逆回転防止ベゼルが装備され、視認性に優れたブラックのサンレイ文字盤の外周には、音速を利用して距離を算出するテレメータースケールが配されています。シースルーバックからは、コラムホイールを中核としたエル・プリメロ特有の複雑な機構と、精緻なペルラージュおよびコート・ド・ジュネーブ装飾が施されたローターを鑑賞することができます。軍用時計としてのルーツを現代的な素材と技術で再構築した本モデルは、実用的な計器としての性能と限定モデル特有の希少性を兼ね備えています。


中古市場においてアルクロン素材の個体を確認する際は、エッジ部分やケース側面にコーティングの剥がれや素地の露出がないかを厳密にチェックする必要があります。セラミックと異なり、金属合金であるアルクロンは強い擦れや衝撃によって黒色の表面処理が損なわれる可能性があり、その修復はケース交換以外では無理だという前提で検討することが必要です。

はい、いかがだったでしょうか?
今日は
ゼニスのストラトス フライバック
を紹介してみました。
それでは、また次回の商品紹介でお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!

この時計についての補足・指摘

誤りの指摘や仕様違い、年代情報などがあればぜひお寄せください。内容は確認のうえ反映します。


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